“魚鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎょちょう40.0%
ぎよてう40.0%
うをとり20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四大盤といって東坡肉(とうばにく)やら海参(なまこ)やら鴿(はと)のようなものを盛ったのが四色、四点心といってこれは魚鳥(ぎょちょう)や豚の肉と野菜とを固めたような料理が四色
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
じぶと云(い)ふ料理(れうり)あり。だししたぢに、慈姑(くわゐ)、生麩(なまぶ)、松露(しようろ)など取合(とりあ)はせ、魚鳥(ぎよてう)をうどんの粉(こ)にまぶして煮込(にこ)み、山葵(わさび)を吸口(すひくち)にしたるもの。近頃(ちかごろ)頻々(ひんぴん)として金澤(かなざは)に旅行(りよかう)する人々(ひと/″\)、皆(みな)その調味(てうみ)を賞(しやう)す。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
○辻売(つじうり)の居(を)る処売物(うりもの)の台架(だいたな)もみな雪にて作る、是を里言(りげん)にさつやといふ。○獣狩(けだものがり)、追鳥(おひとり)。○積雪(せきせつ)家(いへ)を埋(うづ)め却(かへつ)て寒威(かんゐ)を禦(ふせ)ぐ。○夏(なつ)も山間(やまあひ)の雪を以て魚鳥(うをとり)の肉(にく)を擁包(つゝみ)おけば敗餒(くさら)ず。