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ぎよてう
ふりがな文庫
“ぎよてう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚鳥
(逆引き)
じぶと
云
(
い
)
ふ
料理
(
れうり
)
あり。だししたぢに、
慈姑
(
くわゐ
)
、
生麩
(
なまぶ
)
、
松露
(
しようろ
)
など
取合
(
とりあ
)
はせ、
魚鳥
(
ぎよてう
)
をうどんの
粉
(
こ
)
にまぶして
煮込
(
にこ
)
み、
山葵
(
わさび
)
を
吸口
(
すひくち
)
にしたるもの。
近頃
(
ちかごろ
)
頻々
(
ひんぴん
)
として
金澤
(
かなざは
)
に
旅行
(
りよかう
)
する
人々
(
ひと/″\
)
、
皆
(
みな
)
その
調味
(
てうみ
)
を
賞
(
しやう
)
す。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
なし實は九郎兵衞より
時候
(
じこう
)
見舞として
聊
(
いさゝ
)
か
到來
(
たうらい
)
せしと申ければ大岡殿其は何程
貰
(
もら
)
ひしと云に理左衞門金十五兩貰ひたりと申せば大岡殿ナニ金十五兩とやコレ理左衞門時候見舞とあらば
魚鳥
(
ぎよてう
)
の類か他國の
産物
(
さんぶつ
)
ならば
格別
(
かくべつ
)
役柄
(
やくがら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぎよてう(魚鳥)の例文をもっと
(2作品)
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