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病室
ふりがな文庫
“病室”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びやうしつ
38.5%
びょうしつ
38.5%
へや
15.4%
びょうま
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びやうしつ
(逆引き)
と、
急
(
きふ
)
に
來
(
き
)
た
人
(
ひと
)
の
院長
(
ゐんちやう
)
だと
解
(
わか
)
つたので、
彼
(
かれ
)
は
全身
(
ぜんしん
)
を
怒
(
いかり
)
に
顫
(
ふる
)
はして、
寐床
(
ねどこ
)
から
飛上
(
とびあが
)
り、
眞赤
(
まつか
)
になつて、
激怒
(
げきど
)
して、
病室
(
びやうしつ
)
の
眞中
(
まんなか
)
に
走
(
はし
)
り
出
(
で
)
て
突立
(
つゝた
)
つた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
病室(びやうしつ)の例文をもっと
(5作品)
見る
びょうしつ
(逆引き)
二人
(
ふたり
)
は、いつかその
病院
(
びょういん
)
の
病室
(
びょうしつ
)
へ
案内
(
あんない
)
されたのでした。
准尉
(
じゅんい
)
は、
白
(
しろ
)
い
衣物
(
きもの
)
のそでに
赤
(
せき
)
十
字
(
じ
)
の
印
(
しるし
)
のついたのを
被
(
き
)
て、
足
(
あし
)
を
繃帯
(
ほうたい
)
していました。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
病室(びょうしつ)の例文をもっと
(5作品)
見る
へや
(逆引き)
コツ、コツ、コツ……と廊下を渡る跫音がぴったり黒吉の
病室
(
へや
)
の前で止ると
夢鬼
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
病室(へや)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
びょうま
(逆引き)
折角、あいたいと申すのじゃ。つい、ちょっと、
病室
(
びょうま
)
をのぞいてやってくれまいか
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
病室(びょうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“病室”の解説
病室
(出典:Wikipedia)
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“病”で始まる語句
病
病気
病人
病院
病氣
病臥
病床
病葉
病躯
病褥
検索の候補
各病室
当病室
隔離病室
衞戍病院分室
“病室”のふりがなが多い著者
山口芳光
三上於菟吉
若杉鳥子
アントン・チェーホフ
蘭郁二郎
小熊秀雄
伊藤左千夫
北原白秋
小川未明
泉鏡花