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熟考
ふりがな文庫
“熟考”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゆくかう
50.0%
じゅっこう
33.3%
じゅくこう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゆくかう
(逆引き)
再
(
さい
)
三
再
(
さい
)
四
自分
(
じぶん
)
で
研究
(
けんきう
)
して
熟考
(
じゆくかう
)
して
來
(
き
)
た
上
(
うへ
)
で
愈々
(
いよ/\
)
解
(
わか
)
らねば
其時
(
そのとき
)
始
(
はじ
)
めて
其
(
そ
)
の
理由
(
りいう
)
を
説明
(
せつめい
)
して
聞
(
き
)
かす
位
(
くらゐ
)
にして
置
(
お
)
くのであります。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
熟考(じゆくかう)の例文をもっと
(3作品)
見る
じゅっこう
(逆引き)
熟考
(
じゅっこう
)
の長さにひきかえて、
意
(
い
)
を
決
(
けっ
)
するとすぐであった。蔦之助と小文治も、
膝行袴
(
たっつけ
)
の
紐
(
ひも
)
をしめ、
脇差
(
わきざし
)
をさし、
手馴
(
てな
)
れの
弓
(
ゆみ
)
と、
朱柄
(
あかえ
)
の
槍
(
やり
)
をそばへ取りよせた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
熟考(じゅっこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
じゅくこう
(逆引き)
其節
(
そのせつ
)
申上
(
もうしあげ
)
候通り、
何
(
いず
)
れ
是
(
これ
)
は
時節
(
じせつ
)
を
見計
(
みはからい
)
、世に
公
(
おおやけ
)
にする
積
(
つもり
)
に
候得共
(
そうらえども
)
、
尚
(
なお
)
熟考
(
じゅくこう
)
仕候
(
つかまつりそうろう
)
に、書中或は事実の間違は
有之間敷哉
(
これあるまじきや
)
、又は
立論之旨
(
りつろんのむね
)
に付御意見は
有之間敷哉
(
これあるまじきや
)
、
若
(
も
)
しこれあらば
無御伏臓
(
ごふくぞうなく
)
被仰聞
(
おおせきけられ
)
被下度
(
くだされたく
)
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
熟考(じゅくこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
熟
常用漢字
小6
部首:⽕
15画
考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
“熟”で始まる語句
熟
熟々
熟睡
熟視
熟柿
熟練
熟〻
熟慮
熟知
熟議
“熟考”のふりがなが多い著者
津田梅子
榎本武揚
坪井正五郎
勝海舟
作者不詳
福沢諭吉
吉川英治
海野十三