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被下度
ふりがな文庫
“被下度”の読み方と例文
読み方
割合
くだされたく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くだされたく
(逆引き)
此引幕壱帳ヲ宜シク御受納
被下度
(
くだされたく
)
御願申上候
様
(
よう
)
、拙者共ヘ委任相成候間、別紙此幕ヘ出金致シ候人々ノ名前目録モ相添、此段申進候。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
製産地直接取引ノ為メ日本ニ輸出
卸値
(
おろしね
)
ト同様多少ニ
拘
(
かかわ
)
ラズ勉強
仕
(
つかまつ
)
リ御便宜ノ為メ事務所トシテ日ノ出家ニ実物
取揃申居
(
とりそろえもうしおり
)
候
間
(
あいだ
)
御買上
被下度
(
くだされたく
)
候
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
一年の計は元日にありと申せば随分正月より御出精、明治三十一年の文壇に虚子あることを天下に御吹聴
被下度
(
くだされたく
)
希望の到りに不堪候以上。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
被下度(くだされたく)の例文をもっと
(24作品)
見る
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“被下度”で始まる語句
被下度候
被下度候云々
被下度願上候
検索の候補
被下度候
被成下度
世話被下度
御察被下度
御鳳声被下度
被下度候云々
被下度願上候
御示教被下度
御枉駕被下度
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“被下度”のふりがなが多い著者
フェレンツ・モルナール
尾崎紅葉
勝海舟
高浜虚子
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谷譲次
福沢諭吉
内田魯庵
平林初之輔
正岡子規