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大規模
ふりがな文庫
“大規模”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいきぼ
60.0%
おほきぼ
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいきぼ
(逆引き)
わが
國
(
くに
)
に
於
(
おい
)
て
此現象
(
このげんしよう
)
を
未
(
ま
)
だかつて
大規模
(
だいきぼ
)
に
起
(
おこ
)
したことのないのは、
單
(
たん
)
に
此現象
(
このげんしよう
)
を
起
(
おこ
)
すに
適當
(
てきとう
)
な
構造
(
こうぞう
)
の
場所
(
ばしよ
)
が
存在
(
そんざい
)
しないのに
因
(
よ
)
るものであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
で、僕は「
省電
(
しょうでん
)
各駅下車の乗客分類」という
可
(
か
)
なり
大規模
(
だいきぼ
)
の統計が行われるとき、
人手
(
ひとで
)
が足らぬから
是非
(
ぜひ
)
に出てほしいということで、とうとう参加する承諾を先生に通じてしまった。
階段
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大規模(だいきぼ)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほきぼ
(逆引き)
かういふ
大規模
(
おほきぼ
)
の
噴火
(
ふんか
)
も
最高調
(
さいこうちよう
)
に
達
(
たつ
)
するのは
數日
(
すうじつ
)
或
(
あるひ
)
は
一週間内
(
いつしゆうかんない
)
にあるので、その
後
(
ご
)
は
噴火勢力
(
ふんかせいりよく
)
とみに
減退
(
げんたい
)
して
行
(
ゆ
)
くのが
通常
(
つうじよう
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
前
(
まへ
)
に
記
(
しる
)
したジャマイカ
地震
(
ぢしん
)
並
(
ならび
)
にリスボン
地震
(
ぢしん
)
に
於
(
お
)
ける
地割
(
ぢわ
)
れの
開閉
(
かいへい
)
は、
北條小學校
(
ほうじようしようがつこう
)
に
起
(
おこ
)
つたような
現象
(
げんしよう
)
が
極
(
きは
)
めて
大規模
(
おほきぼ
)
に
起
(
おこ
)
つたものとすれば
解釋
(
かいしやく
)
がつくように
思
(
おも
)
ふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大規模(おほきぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“大規模”の意味
《名詞》
大規模(だいきぼ)
規模が大きいこと。大掛かりなこと。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
規
常用漢字
小5
部首:⾒
11画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
“大規模”の類義語
大様
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
規模
小規模
大唐草模様
相模大進坊
“大規模”のふりがなが多い著者
今村明恒
佐藤紅緑
海野十三