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減退
ふりがな文庫
“減退”の読み方と例文
読み方
割合
げんたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんたい
(逆引き)
かういふ
大規模
(
おほきぼ
)
の
噴火
(
ふんか
)
も
最高調
(
さいこうちよう
)
に
達
(
たつ
)
するのは
數日
(
すうじつ
)
或
(
あるひ
)
は
一週間内
(
いつしゆうかんない
)
にあるので、その
後
(
ご
)
は
噴火勢力
(
ふんかせいりよく
)
とみに
減退
(
げんたい
)
して
行
(
ゆ
)
くのが
通常
(
つうじよう
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
私はすっかり自信と希望とを
喪
(
うしな
)
ってしまった。私は急に病体となった。心も体も、日ましに衰弱していった。思考力が、目立って
減退
(
げんたい
)
し始めた。記憶も薄れて行く。
大脳手術
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
減退(げんたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“減退”の意味
《名詞》
減退(げんたい)
あるものが減り、衰えること。
(出典:Wiktionary)
減
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
退
常用漢字
小6
部首:⾡
9画
“減”で始まる語句
減
減殺
減少
減額
減毀
減俸
減却
減算
減食
減食法
“減退”のふりがなが多い著者
今村明恒
海野十三