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減額
ふりがな文庫
“減額”の読み方と例文
読み方
割合
げんがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんがく
(逆引き)
又
(
また
)
昭和
(
せうわ
)
五
年度豫算
(
ねんどよさん
)
を
前年度豫算
(
ぜんねんどよさん
)
に
對照
(
たいせう
)
すると一
般
(
ぱん
)
會計
(
くわいけい
)
の十七
億
(
おく
)
七千
萬圓
(
まんゑん
)
は十六
億
(
おく
)
貳百
萬圓
(
まんゑん
)
となつて一
億
(
おく
)
七千
萬圓
(
まんゑん
)
の
減額
(
げんがく
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
銀価
(
ぎんか
)
の
下落
(
げらく
)
を
心配
(
しんぱい
)
する
苦労性
(
くらうしやう
)
、
月給
(
げつきふ
)
の
減額
(
げんがく
)
に
気
(
き
)
を
揉
(
も
)
む
神経
(
しんけい
)
先生
(
せんせい
)
、
若
(
もし
)
くは
身躰
(
からだ
)
にもてあます
食
(
しよく
)
もたれの
豚
(
ぶた
)
の
子
(
こ
)
、
無暗
(
むやみ
)
に
首
(
くび
)
を
掉
(
ふ
)
りたがる
張子
(
はりこ
)
の
虎
(
とら
)
、
来
(
きた
)
つて此
説法
(
せつぱう
)
を
聴聞
(
ちやうもん
)
し而してのち
文学者
(
ぶんがくしや
)
となれ。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
毎月
(
まいげつ
)
十
日
(
か
)
毎
(
ごと
)
に
發表
(
はつぺう
)
する
貿易
(
ぼうえき
)
の
状態
(
じやうたい
)
は
發表毎
(
はつぺうごと
)
に
改善
(
かいぜん
)
されて、十一
月
(
ぐわつ
)
二十
日
(
か
)
の
輸入超過額
(
ゆにふてうくわがく
)
は七千
萬圓
(
まんゑん
)
に
減額
(
げんがく
)
した。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
減額(げんがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“減額”の意味
《名詞》
減 額(げんがく)
数量や金額を減らすこと。また、減ること。
(出典:Wiktionary)
減
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
“減”で始まる語句
減
減殺
減少
減毀
減俸
減却
減退
減算
減食
減食法
“減額”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
井上準之助
内田魯庵