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月給
ふりがな文庫
“月給”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げっきゅう
41.7%
げつきふ
33.3%
げつきう
16.7%
づきたま
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げっきゅう
(逆引き)
もっとも、一
度
(
ど
)
、
街頭
(
がいとう
)
で
朝鮮人
(
ちょうせんじん
)
のくつなおしに
裏皮
(
うらがわ
)
をとりかえさせて、
月給
(
げっきゅう
)
のほとんど
全部
(
ぜんぶ
)
を
払
(
はら
)
わせられたことがあります。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
月給(げっきゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
げつきふ
(逆引き)
安之助
(
やすのすけ
)
は
當分
(
たうぶん
)
の
間
(
あひだ
)
、
僅
(
わづ
)
かな
月給
(
げつきふ
)
と、
此
(
この
)
五千
圓
(
ゑん
)
に
對
(
たい
)
する
利益
(
りえき
)
配當
(
はいたう
)
とで
暮
(
く
)
らさなければならないのださうである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
月給(げつきふ)の例文をもっと
(4作品)
見る
げつきう
(逆引き)
お
袋
(
ふくろ
)
などが
口廣
(
くちひろ
)
い
事
(
こと
)
は
言
(
い
)
へど
亥之
(
いの
)
が
昨今
(
さくこん
)
の
月給
(
げつきう
)
に
有
(
あり
)
ついたも
必竟
(
ひつきやう
)
は
原田
(
はらだ
)
さんの
口入
(
くちい
)
れではなからうか
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
月給(げつきう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
づきたま
(逆引き)
一 ざとうしゆ参候はゞ御さか
月給
(
づきたま
)
ひ御ひき給候べく候、あなたがたに候はんずるざとうしゆ参候はゞ御ねん
比
(
ごろ
)
は候べく候、なれ/\しくは御おき候まじく候、ついでに心へ候へ
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
月給(づきたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
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