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げつきふ
ふりがな文庫
“げつきふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
月給
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月給
(逆引き)
兄振
(
あにいぶ
)
つたことを
云
(
い
)
ふな、
己
(
おれ
)
が手を
曳
(
ひ
)
いてやらなけりやア
何処
(
どこ
)
へも
往
(
い
)
かれめえ、
御飯
(
おまんま
)
の
世話
(
せわ
)
から
手水場
(
てうづば
)
へ
往
(
い
)
くまで
己
(
おれ
)
が
附
(
つ
)
いてツてやるんだ、
月給
(
げつきふ
)
を取るんぢやアなし、
何
(
な
)
んぞと
云
(
い
)
ふと
小言
(
こごと
)
を
云
(
い
)
やアがる
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「
兄
(
にい
)
さんは
來年
(
らいねん
)
になると
月給
(
げつきふ
)
が
上
(
あ
)
がるんでせう」
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
又
(
また
)
二三
日
(
にち
)
して
宗助
(
そうすけ
)
の
月給
(
げつきふ
)
が五
圓
(
ゑん
)
昇
(
のぼ
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(4作品)
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