“兄振”の読み方と例文
読み方割合
あにいぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄振あにいぶつたことをふな、おれが手をいてやらなけりやア何処どこへもかれめえ、御飯おまんま世話せわから手水場てうづばくまでおれいてツてやるんだ、月給げつきふを取るんぢやアなし、んぞとふと小言こごとやアがる
心眼 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)