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げっきゅう
ふりがな文庫
“げっきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
月給
71.4%
月宮
14.3%
月球
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月給
(逆引き)
この
上
(
うえ
)
なき
満足
(
まんぞく
)
を
以
(
もっ
)
て
書見
(
しょけん
)
に
耽
(
ふけ
)
るのである、
彼
(
かれ
)
は
月給
(
げっきゅう
)
を
受取
(
うけと
)
ると
直
(
す
)
ぐ
半分
(
はんぶん
)
は
書物
(
しょもつ
)
を
買
(
か
)
うのに
費
(
つい
)
やす、その六
間
(
ま
)
借
(
か
)
りている
室
(
へや
)
の三つには、
書物
(
しょもつ
)
と
古雑誌
(
ふるざっし
)
とで
殆
(
ほとんど
)
埋
(
うずま
)
っている。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
げっきゅう(月給)の例文をもっと
(5作品)
見る
月宮
(逆引き)
鳳儀亭
(
ほうぎてい
)
へ渡る朱の橋に、貂蝉の姿が近づいて来た。花を分け柳を払って現れた
月宮
(
げっきゅう
)
の仙女かと怪しまれるほど、その
粧
(
よそお
)
いは麗わしかった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げっきゅう(月宮)の例文をもっと
(1作品)
見る
月球
(逆引き)
月球
(
げっきゅう
)
の表面に
瓦斯
(
ガス
)
のかからぬごとくに、吾らの世界もまた冷却し尽くすならば、吾らはことごとく死んでしまわねばならない。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
げっきゅう(月球)の例文をもっと
(1作品)
見る
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