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減俸
ふりがな文庫
“減俸”の読み方と例文
読み方
割合
げんぽう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんぽう
(逆引き)
罷免
(
ひめん
)
、
減俸
(
げんぽう
)
などの罰則まで立てて事に当っておりますれば、日ならずして、目鼻もつくやと存じおりまする次第。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
家臣は皆、
減俸
(
げんぽう
)
に甘んじ、領民は祭礼の行事まで見あわせて、税を稼いだ。
鬼
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
減俸(げんぽう)の例文をもっと
(2作品)
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“減俸(減給)”の解説
減給(げんきゅう)とは、懲戒処分のひとつで一定の期間、一定の割合で賃金・俸給等を減額する処分である。賃金は労働者にとって生活の糧であることから、減給の期間や減ずる額について法令により制限されている。減俸(げんぽう)と称することもある。
(出典:Wikipedia)
減
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
俸
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“減”で始まる語句
減
減殺
減少
減額
減毀
減却
減算
減食
減退
減食法