“だいきぼ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大規模100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがくにおい此現象このげんしようだかつて大規模だいきぼおこしたことのないのは、たん此現象このげんしようおこすに適當てきとう構造こうぞう場所ばしよ存在そんざいしないのにるものであらう。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
で、僕は「省電しょうでん各駅下車の乗客分類」というなり大規模だいきぼの統計が行われるとき、人手ひとでが足らぬから是非ぜひに出てほしいということで、とうとう参加する承諾を先生に通じてしまった。
階段 (新字新仮名) / 海野十三(著)
このうえは大規模だいきぼをもって食料貯蓄ちょちくの方法をとらねばならぬと、富士男は決心した。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)