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塗
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みち
此を
以て
(四四)三
世、
名を
諸矦に
顯はせり。
越石父、
賢にして
(四五)縲紲の
中に
在り。
晏子出でて
之に
塗に
遭ふ、
(四六)左驂を
解いて
之を
贖ひ、
載せ
歸る。
陽貨、孔子を見んと欲す。孔子
見えず。孔子に
豚を
帰る。孔子其の亡きを時として、往きて之を拝す。
諸に
塗に遇う。孔子に謂いて曰く、来れ、
予爾と言わんと。
而していわんやまたザラに世上に
跋扈する道で聞き
塗に説く輩においてをやだ。