“勿忘草”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
わすれなぐさ80.0%
フォルゲットミイノット20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“勿忘草”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
春竜胆はるりんどう勿忘草わすれなぐさの瑠璃草も可憐な花である。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
勿忘草わすれなぐさなど通俗めいているけれどもああいうところであなたは子供の時お遊びになったのでしょう? 何だかそれこれ思ったら子供らしい愛らしさがあって、その花をつまみました。
浪に千鳥の裾模様、黒襲くろがさね白茶七糸しらちゃしゅちんの丸帯、碧玉へきぎょくを刻みし勿忘草フォルゲットミイノットえりどめ、(このたび武男が米国よりて来たりしなり)四はじえみを含みて、嫣然えんぜんとして燈光あかりのうちに立つ姿を、わが妻ながらいみじと武男は思えるなり。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)