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勿忘草
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ミオソティス
ふりがな文庫
“
勿忘草
(
ミオソティス
)” の例文
午
(
ひる
)
ちかくなって、牧場みちをぶらぶらホテルに帰って来た、丘の日あたりに、空色の花がなすりつけられたのを、近づいて見ると、もうそこここに咲き初めた
勿忘草
(
ミオソティス
)
である。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
“勿忘草(ワスレナグサ)”の解説
ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、エゾムラサキ (M. sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。一般には、広義の意味で称される。季語は春である。
(出典:Wikipedia)
勿
漢検準1級
部首:⼓
4画
忘
常用漢字
小6
部首:⼼
7画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“勿”で始まる語句
勿論
勿体
勿
勿怪
勿體
勿躰
勿来
勿々
勿来関
勿体振