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イマ
ふりがな文庫
“イマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
いま
語句
割合
未
37.5%
新
25.0%
今
12.5%
在
12.5%
坐
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未
(逆引き)
軍井
(
グンゼイ
)
未
(
イマ
)
ダ達セズ、将
渇
(
カツ
)
ヲ
曰
(
イ
)
ハズ。軍幕未ダ
弁
(
ベン
)
ゼズ、将
倦
(
ウ
)
ムヲ曰ハズ、軍
竈
(
サウ
)
未ダ
炊
(
カシ
)
ガズ、将飢ヱヲ曰ハズ、冬、
裘
(
キウ
)
ヲ暖ニセズ、夏、
扇
(
セン
)
ヲ
採
(
ト
)
ラズ、雨ニ
蓋
(
ガイ
)
ヲ張ラズ。是ヲ、将ノ礼トイフ。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
イマ(未)の例文をもっと
(3作品)
見る
新
(逆引き)
妙呪者
(
クスリシ
)
は、常のもあれど、まらひとの
新
(
イマ
)
のくすりし……(仏足石の歌)
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
イマ(新)の例文をもっと
(2作品)
見る
今
(逆引き)
ノッソリ
出
(
デ
)
テ
来
(
キ
)
テ、
蠅
(
ハエ
)
タタキノ
如
(
ゴト
)
ク、バタットヤッテ、ウムヲ
言
(
イ
)
ワサヌ。
五百枚
(
ゴヒャクマイ
)
。
良心
(
リョウシン
)
。
今
(
イマ
)
ニ
見
(
ミ
)
ヨ、ナド
匕首
(
アイクチ
)
ノゾカセタル
態
(
テイ
)
ノケチナ
仇討
(
アダウ
)
チ
精進
(
ショウジン
)
、
馬鹿
(
バカ
)
、
投
(
ナ
)
ゲ
捨
(
ス
)
テヨ。
島崎藤村
(
シマザキトウソン
)
。
島木健作
(
シマキケンサク
)
。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
イマ(今)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
在
(逆引き)
神は
御嶽
(
オタケ
)
に常在するのではないが、神聖視する所から、いつでも
在
(
イマ
)
す様に考へられもする。内地の
杜々
(
モリ/\
)
の神も、古くは社を持たなかつたに相違ない。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
イマ(在)の例文をもっと
(1作品)
見る
坐
(逆引き)
この
御酒
(
ミキ
)
は、吾が
御酒
(
ミキ
)
ならず。くしの神
常世
(
トコヨ
)
に
坐
(
イマ
)
す いはたゝす すくな
御神
(
ミカミ
)
の、
神寿
(
カムホキ
)
寿
(
ホ
)
きくるほし、豊ほき
寿
(
ホ
)
き
廻
(
モト
)
ほし、まつり
来
(
コ
)
し御酒ぞ。あさず
飲
(
ヲ
)
せ。さゝ(仲哀記)
村々の祭り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
イマ(坐)の例文をもっと
(1作品)
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おは
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ヒツジ
この
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