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ましま
ふりがな文庫
“ましま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
在
46.2%
坐
23.1%
御
15.4%
座
7.7%
御座
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
在
(逆引き)
その真実の精神は
仏陀
(
ぶっだ
)
も
感応
(
かんのう
)
在
(
ましま
)
して、この誰もが入り難い厳重なる
鎖国
(
さこく
)
内に到達して、今日まで仏教を修行することが出来たのである。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ましま(在)の例文をもっと
(6作品)
見る
坐
(逆引き)
これも猨のごとく
這
(
は
)
い居ます形についてその背の長さをいうにてもあるべし、神には様々あるめれば這い居たもうとせんも怪しむべきにあらず、もし尋常の人のごとく立ちて
坐
(
ましま
)
さんには
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ましま(坐)の例文をもっと
(3作品)
見る
御
(逆引き)
法皇は
草坐
(
むしろにざし
)
玉ひ終日
庭上
(
には
)
に
御
(
ましま
)
し
晩
(
くれ
)
にいたりてむなしく本院へ還
□
(
かへらせ
)
玉へり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ましま(御)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
座
(逆引き)
尾州一の宮の
神主
(
かんぬし
)
、代々鶏卵を食せず云々、
素戔嗚尊
(
すさのおのみこと
)
の烏の字を鳥に書きたる本を見しよりなり。熱田には
筍
(
たけのこ
)
を食わず、
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
にて
座
(
ましま
)
す故となん云々。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ましま(座)の例文をもっと
(1作品)
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御座
(逆引き)
『女官御双紙』に「此大君は三十三君の最上なり、昔は女性の極位にて
御座
(
ましま
)
しゝに大清康熙六丁未年王妃に次ぐ御位に改め玉ふなり」
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
ましま(御座)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おわ
おは
いま
すは
ずわ
すわ
そゞ
イマ
すわり
おはし