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ずわ
ふりがな文庫
“ずわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
坐
50.0%
座
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐
(逆引き)
おおかた十五も年上の老い
女房
(
にょうぼう
)
をわずかの持参金を目当てにもらい、その金もすぐ使い果し、ぶよぶよ太って
白髪頭
(
しらがあたま
)
の女房が横
坐
(
ずわ
)
りに坐って鼻の頭に汗を
掻
(
か
)
きながら
晩酌
(
ばんしゃく
)
の相手もすさまじく
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ずわ(坐)の例文をもっと
(1作品)
見る
座
(逆引き)
「良い新造が、いきなり腰を抜かしたのをあっしも生れて初めて見ましたよ。——あれえ——とか何とか言って、ヘタヘタと泥の中に
横
(
よこ
)
っ
座
(
ずわ
)
りになった図なんてものは
滅法
(
めっぽう
)
色気があって——」
銭形平次捕物控:242 腰抜け彌八
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ずわ(座)の例文をもっと
(1作品)
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