“をわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
終50.0%
畢33.3%
了16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一生(せう)五十年(ねん)めくらに成(な)りて終(をわ)らば事(こと)なからんと夫(そ)れよりは一筋(すぢ)に母樣(はゝさま)の御機嫌(ごきげん)、父(ちゝ)が氣(き)に入(い)るやう一切(さい)この身(み)を無(な)いものにして勤(つと)むれば家(いゑ)の内(うち)なみ風(かぜ)おこらずして
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
やつとそれを食べ畢(をわ)つたといふ話なのでした。
小壺狩 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
晩餐了(をわ)りて眠(みん)に就(つ)く、少焉(しばらく)ありて眼覚(めさ)むれば何ぞ図(はか)らん、全身雨(あめ)に濡(うるを)うて水中に溺(おぼ)れしが如し、衆(しう)既(すで)に早く覚(さ)む、皆笑(わら)つて曰く君の熟睡羨(うらや)むに堪(た)へたりと、之より雨益甚(はなはだ)しく炉辺(ろへん)流(なが)れて河をなし
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)