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など
ふりがな文庫
“など”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ナド
語句
割合
抔
57.5%
等
37.7%
何故
1.9%
塗
0.9%
杯
0.9%
類
0.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
抔
(逆引き)
乘り入れて
二進
(
につち
)
も
三進
(
さつち
)
もいかなくなるか自腹の痛事あるべきなりオヽ
怖
(
こは
)
やと悟る人は誠に
好
(
い
)
い子といふべきなり
抔
(
など
)
と横道の
冗
(
むだ
)
は措き
此
(
こゝ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
など(抔)の例文をもっと
(50作品+)
見る
等
(逆引き)
なほ
針葉樹
(
しんようじゆ
)
であつて
常緑
(
じようりよく
)
な
木
(
き
)
(まつ、すぎ
等
(
など
)
)を『
常緑針葉樹
(
じようりよくしんようじゆ
)
』といひ、
代濶葉樹
(
かかつようじゆ
)
であつて
常緑
(
じようりよく
)
な
木
(
き
)
(かし、くす
等
(
とう
)
)を『
常緑濶葉樹
(
じようりよくかつようじゆ
)
』
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
など(等)の例文をもっと
(40作品)
見る
何故
(逆引き)
あめつゝちとりましとゝ
何故
(
など
)
黥
(
さ
)
ける
利目
(
とめ
)
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
など(何故)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
塗
(逆引き)
其他
種々
(
いろいろ
)
あったが、一々書いていた日には夜が明けて了う。兎に角乃公は大きくなっても、決して女の子に写真をやるまい。獣
呼
(
よば
)
わりにされたり鉛筆を
塗
(
など
)
られたりして堪るものか。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
など(塗)の例文をもっと
(1作品)
見る
杯
(逆引き)
兄が薩藩に
与
(
く
)
みして居るから弟も変だと云うのは、私が
動
(
やや
)
もすれば幕府の攘夷論を冷評して、こんな政府は
潰
(
つぶ
)
すが
宜
(
い
)
い
杯
(
など
)
云うから、
自
(
おのず
)
からそんな評判も立つのであろうが
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
など(杯)の例文をもっと
(1作品)
見る
類
(逆引き)
街路
(
とおり
)
一つ距てて母屋と向きあった
肆
(
みせ
)
は、四
間
(
けん
)
室口
(
まぐち
)
で
硝子戸
(
ガラスど
)
が入り、酒味噌酢
類
(
など
)
を商うかたわらで、
海苔
(
のり
)
の問屋もやっていた。それはもう三時近かった。肆には二三人の客があった。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
など(類)の例文をもっと
(1作品)
見る
“など”の意味
《助詞》
など【等】、(古)【抔】
(副助詞)体言・準体言に接続し、同種の事物のうち代表的なものの例示・列挙を表す。
(副助詞、主に口語、しばしば「なぞ・なんぞ」に転訛)多くのもののひとつに過ぎないの含意から、取るに足りないもの、価値の低いものを表す。
(副助詞、形式的に例示することによって)婉曲や類似を表す。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ぱい
あぜ
いか
どう
どうして
なし
なして
なぜ
なに
なにゆ