“室口”の読み方と例文
読み方割合
まぐち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
街路(とおり)一つ距てて母屋と向きあった肆(みせ)は、四間(けん)室口(まぐち)で硝子戸(ガラスど)が入り、酒味噌酢類(など)を商うかたわらで、海苔(のり)の問屋もやっていた。それはもう三時近かった。肆には二三人の客があった。
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)