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室蘭
ふりがな文庫
“室蘭”の読み方と例文
読み方
割合
むろらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むろらん
(逆引き)
それは
室蘭
(
むろらん
)
に
碇泊
(
ていはく
)
しているころからの計画であった。その計画は、サンパンを占領するという点までは、彼の計画どおりに進行したのである。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
今日学校で
武田
(
たけだ
)
先生から三年生の
修学旅行
(
しゅうがくりょこう
)
のはなしがあった。今月の十八日の夜十時で
発
(
た
)
って二十三日まで
札幌
(
さっぽろ
)
から
室蘭
(
むろらん
)
をまわって来るのだそうだ。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
室蘭
(
むろらん
)
か、
函館
(
はこだて
)
まで来る間に、俺は綺麗さっぱり北海道と今までの生活とに別れたいと思って、北海道の土のこびりついている下駄を、海の中に葬ってくれた。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
室蘭(むろらん)の例文をもっと
(10作品)
見る
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
蘭
漢検準1級
部首:⾋
19画
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室蘭通
室蘭警察署長
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元室蘭
室蘭港
室蘭通
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“室蘭”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
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葉山嘉樹
作者不詳
南部修太郎
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柳田国男
森鴎外
宮沢賢治