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とりつか
ふりがな文庫
“とりつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
取憑
40.0%
取付
20.0%
取捉
20.0%
取遣
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取憑
(逆引き)
遺憾
(
いかん
)
なことに須永さんもそれから数年後、英国へ留学して、あの地で奇妙なバクテリアに
取憑
(
とりつか
)
れて亡くなったので
三角形の恐怖
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
とりつか(取憑)の例文をもっと
(2作品)
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取付
(逆引き)
急ぎて
當所
(
たうしよ
)
迄來りし所此病氣に
取付
(
とりつか
)
れ
假初
(
かりそめ
)
の樣なれどもハヤ二年越しの
長煩
(
ながわづら
)
ひに貯はへ殘らず
遣
(
つか
)
ひ捨其上お花の
櫛
(
くし
)
笄
(
かうが
)
ひ迄も
賣盡
(
うりつく
)
し外に
詮方
(
せんかた
)
も無りしに此家の主人がお花の苦勞する樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
とりつか(取付)の例文をもっと
(1作品)
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取捉
(逆引き)
それでは
阿波
(
あわ
)
の
鳴門
(
なると
)
の
渦
(
うず
)
に巻込まれて底へ底へと沈むようなもんで、頭の疲れや苦痛に堪え切れなくなったので、最後に
盲亀
(
もうき
)
の
浮木
(
ふぼく
)
のように
取捉
(
とりつか
)
まえたのが即ちヒューマニチーであった。
二葉亭追録
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
とりつか(取捉)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
取遣
(逆引き)
領主
暫時
(
しばらく
)
叫喚
(
けうくわん
)
の
口
(
くち
)
を
閉
(
と
)
ぢよ、
先
(
ま
)
づ
此
(
この
)
疑惑
(
ぎわく
)
を
明
(
あきら
)
かにして
其
(
その
)
源流
(
げんりう
)
を
取調
(
とりしら
)
べん。
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
、われ
將
(
は
)
た
卿等
(
おんみら
)
の
悲歎
(
なげき
)
を
率
(
ひき
)
ゐて、
敵
(
かたき
)
の
命
(
いのち
)
をも
取遣
(
とりつか
)
はさん。
先
(
ま
)
づそれまでは
悲歎
(
ひたん
)
を
忍
(
しの
)
んで、
此
(
この
)
不祥事
(
ふしゃうじ
)
の
吟味
(
ぎんみ
)
を
主
(
しゅ
)
とせい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
とりつか(取遣)の例文をもっと
(1作品)
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