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てつざい
ふりがな文庫
“てつざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鐵材
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐵材
(逆引き)
鐵材
(
てつざい
)
の
運搬役
(
うんぱんやく
)
でも、
蒸滊機關
(
じようききくわん
)
の
石炭
(
せきたん
)
焚
(
た
)
きでも
何
(
な
)
んでもよいから、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
竣成
(
しゆんせい
)
するまで、
私
(
わたくし
)
を
然
(
しか
)
るべき
役
(
やく
)
に
遠慮
(
えんりよ
)
なく
使
(
つか
)
つて
下
(
くだ
)
さい。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
鐵材
(
てつざい
)
を
網
(
あみ
)
に組みたる
橋梁
(
けうりやう
)
の
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
二
本
(
ほん
)
の
煙筒
(
えんとう
)
に四
本
(
ほん
)
檣
(
マスト
)
の
頗
(
すこぶ
)
る
巨大
(
きよだい
)
な
船
(
ふね
)
である、
此度
(
このたび
)
支那
(
シナ
)
及
(
およ
)
び
日本
(
につぽん
)
の
各港
(
かくかう
)
へ
向
(
むか
)
つての
航海
(
こうかい
)
には、
夥
(
おびたゞ
)
しき
鐵材
(
てつざい
)
と、
黄金
(
わうごん
)
眞珠等
(
しんじゆなど
)
少
(
すく
)
なからざる
貴重品
(
きちやうひん
)
を
搭載
(
たうさい
)
して
居
(
を
)
る
相
(
さう
)
で、
其
(
その
)
船脚
(
ふなあし
)
も
餘程
(
よほど
)
深
(
ふか
)
く
沈
(
しづ
)
んで
見
(
み
)
えた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
圓鋸機
(
ゑんきよき
)
、
帶形鋸機
(
たいけいきよき
)
のほとりには、
角材
(
かくざい
)
、
鐵材
(
てつざい
)
山
(
やま
)
の
如
(
ごと
)
く、
其他
(
そのほか
)
、
空氣壓搾喞筒
(
くうきあつさくぽんぷ
)
、
電氣力發機等
(
でんきりよくはつきとう
)
の
緻密
(
ちみつ
)
なる
機械
(
きかい
)
より、
銀鑞
(
ぎんらう
)
、
白鑞
(
はくらう
)
、タール
綱
(
づな
)
、マニラ
綱
(
づな
)
、
帆
(
ほ
)
縫糸
(
ぬひいと
)
、
撚糸
(
よりいと
)
、
金剛砂布
(
こんがうしやふ
)
、
黒鉛
(
こくゑん
)
、
氣發油
(
きはつゆう
)
、
白絞油
(
はくかうゆう
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
てつざい(鐵材)の例文をもっと
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