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たいちやう
ふりがな文庫
“たいちやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
隊長
80.0%
諦聴
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隊長
(逆引き)
遂
(
つひ
)
に
隊長
(
たいちやう
)
二
人
(
にん
)
を
斬
(
き
)
りて
以
(
もつ
)
て
徇
(
とな
)
へ、
其次
(
そのつぎ
)
を
用
(
もつ
)
て
隊長
(
たいちやう
)
と
爲
(
な
)
す。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
復
(
ま
)
た
之
(
これ
)
に
鼓
(
こ
)
す。
婦人
(
ふじん
)
、
(九)
左右前後跪起
(
さいうぜんごきき
)
、
皆
(
みな
)
、
(一〇)
規矩繩墨
(
きくじようぼく
)
に
中
(
あた
)
り、
敢
(
あへ
)
て
聲
(
こゑ
)
を
出
(
いだ
)
すもの
無
(
な
)
し。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
最後
(
さいご
)
に、
肩
(
かた
)
と
頭
(
かしら
)
と
一團
(
いちだん
)
に
成
(
な
)
つたと
思
(
おも
)
ふと——
其
(
そ
)
の
隊長
(
たいちやう
)
と
思
(
おも
)
ふのが、
衝
(
つゝ
)
と
面
(
おもて
)
を
背
(
そむ
)
けました
時
(
とき
)
——
苛
(
いら
)
つやうに、
自棄
(
やけ
)
のやうに、てん/″\に、
一齊
(
いちどき
)
に
白墨
(
チヨオク
)
を
投
(
な
)
げました。
雪
(
ゆき
)
が
群
(
むらが
)
つて
散
(
ち
)
るやうです。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たいちやう(隊長)の例文をもっと
(4作品)
見る
諦聴
(逆引き)
そして静かに
諦聴
(
たいちやう
)
すると
分明
(
ぶんみやう
)
に其の一ツのザアッといふ音にいろ/\の其等の音が確実に存して居ることを認めて、アヽ然様だつたかナ、なんぞと思ふ中に
観画談
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
たいちやう(諦聴)の例文をもっと
(1作品)
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