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諦聴
ふりがな文庫
“諦聴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいちやう
50.0%
たいちょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいちやう
(逆引き)
そして静かに
諦聴
(
たいちやう
)
すると
分明
(
ぶんみやう
)
に其の一ツのザアッといふ音にいろ/\の其等の音が確実に存して居ることを認めて、アヽ然様だつたかナ、なんぞと思ふ中に
観画談
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
諦聴(たいちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいちょう
(逆引き)
そして静かに
諦聴
(
たいちょう
)
すると
分明
(
ぶんみょう
)
にその一ツのザアッという音にいろいろのそれらの音が確実に存していることを認めて、アアそうだったかナ、なんぞと思う
中
(
うち
)
に
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
諦聴(たいちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諦聴”の解説
諦聴(たいちょう)は、中国に伝わる霊獣または妖怪。地聴(ちちょう)、善聴(ぜんちょう)とも。
一角をもつ獅子のようなすがたをしており、毛の色は金色あるいは青く描かれることが多い。地蔵菩薩の乗り物であるとされている。体の各部位は色々な霊獣に似たかたちをしてると語られており、頭は虎、角は犀、体は龍、尾は獅子、脚は麒麟のようだとされてもいる。
(出典:Wikipedia)
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
“諦”で始まる語句
諦
諦観
諦念
諦視
諦觀
諦悟
諦感
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諦念主義
諦観真如乞食活