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諦聴
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たいちょう
ふりがな文庫
“
諦聴
(
たいちょう
)” の例文
そして静かに
諦聴
(
たいちょう
)
すると
分明
(
ぶんみょう
)
にその一ツのザアッという音にいろいろのそれらの音が確実に存していることを認めて、アアそうだったかナ、なんぞと思う
中
(
うち
)
に
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“諦聴”の解説
諦聴(たいちょう)は、中国に伝わる霊獣または妖怪。地聴(ちちょう)、善聴(ぜんちょう)とも。
一角をもつ獅子のようなすがたをしており、毛の色は金色あるいは青く描かれることが多い。地蔵菩薩の乗り物であるとされている。体の各部位は色々な霊獣に似たかたちをしてると語られており、頭は虎、角は犀、体は龍、尾は獅子、脚は麒麟のようだとされてもいる。
(出典:Wikipedia)
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
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諦
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