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たいちょう
ふりがな文庫
“たいちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
隊長
41.7%
泰澄
33.3%
台聴
8.3%
大庁
8.3%
諦聴
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隊長
(逆引き)
これも
小栗上野介
(
おぐりこうずけのすけ
)
等の
尽力
(
じんりょく
)
に出でたるものにて、例の
財政
(
ざいせい
)
困難
(
こんなん
)
の場合とて費用の
支出
(
ししゅつ
)
については当局者の
苦心
(
くしん
)
尋常
(
じんじょう
)
ならざりしにもかかわらず、陸軍の
隊長
(
たいちょう
)
等は仏国教師の言を
聞
(
き
)
き
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
たいちょう(隊長)の例文をもっと
(5作品)
見る
泰澄
(逆引き)
加賀では
白山
(
はくさん
)
の
麓
(
ふもと
)
の
大道谷
(
だいどうだに
)
の峠の頂上に、また二本杉と呼ばるる大木があって、これは有名なる
泰澄
(
たいちょう
)
大師が、昼飯に用いた箸を地にさしたといっております。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たいちょう(泰澄)の例文をもっと
(4作品)
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台聴
(逆引き)
今度仰せ出されたところによると大膳父子に悔悟の様子もなくその上に容易ならぬ企てが
台聴
(
たいちょう
)
に達したとあるが
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
たいちょう(台聴)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
大庁
(逆引き)
こう言って門番に取次を
請
(
こ
)
うと、すぐ
大庁
(
たいちょう
)
へ通された。そして、ちょっと待っていると、
髯
(
ひげ
)
の白い
痩
(
や
)
せた老宰相が出て来た。
悪僧
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
たいちょう(大庁)の例文をもっと
(1作品)
見る
諦聴
(逆引き)
そして静かに
諦聴
(
たいちょう
)
すると
分明
(
ぶんみょう
)
にその一ツのザアッという音にいろいろのそれらの音が確実に存していることを認めて、アアそうだったかナ、なんぞと思う
中
(
うち
)
に
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たいちょう(諦聴)の例文をもっと
(1作品)
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たいちやう
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