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せんわう
ふりがな文庫
“せんわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
先王
33.3%
擅横
22.2%
僭王
11.1%
宣王
11.1%
專横
11.1%
山王
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先王
(逆引き)
市
(
し
)
の東にある
先王
(
せんわう
)
の金婚式記念の博物館をも
訪
(
と
)
うたが、
其処
(
そこ
)
の日本部には
凡
(
およ
)
そ十室に
亘
(
わた
)
つて歌麿、春信、広重、豊国
其他
(
そのた
)
の浮世絵が蒐集せられて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
せんわう(先王)の例文をもっと
(3作品)
見る
擅横
(逆引き)
彼等平民は
自
(
みづか
)
ら重んずる故を知らず、
自
(
おのづ
)
から侠客なるものをして
擅横
(
せんわう
)
縦暴
(
しようばう
)
の徒とならしめたり、侠客の侠客たる
所以
(
ゆゑん
)
、甚だ重しとせず、平民界に
入
(
いり
)
て一種の理想となりたる跡、
真
(
まこと
)
に痛むべし。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
せんわう(擅横)の例文をもっと
(2作品)
見る
僭王
(逆引き)
「
馬鹿
(
ばか
)
な
亜弗利加
(
アフリカ
)
の
僭王
(
せんわう
)
よ」
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
せんわう(僭王)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
宣王
(逆引き)
莊子
(
さうじ
)
は
(一八)
蒙人
(
もうひと
)
也
(
なり
)
。
名
(
な
)
は
周
(
しう
)
。
周
(
しう
)
嘗
(
かつ
)
て
蒙
(
もう
)
の
(一九)
漆園
(
しつゑん
)
の
吏
(
り
)
たり。
梁
(
りやう
)
の
惠王
(
けいわう
)
・
齊
(
せい
)
の
宣王
(
せんわう
)
と
時
(
とき
)
を
同
(
おな
)
じうす。
(二〇)
其學
(
そのがく
)
は
闚
(
うかが
)
はざる
所
(
ところ
)
無
(
な
)
し。
然
(
しか
)
れども
其要
(
そのえう
)
は
老子
(
らうし
)
の
言
(
げん
)
に
本
(
もと
)
づき
歸
(
き
)
す。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
せんわう(宣王)の例文をもっと
(1作品)
見る
專横
(逆引き)
少々
專横
(
せんわう
)
で
唐突
(
たうとつ
)
で、多分時にはやかましく云つたりするやうな權利を持つてもいゝと贊成してくれますか——つまり、私があなたのお父さん位の年だといふことや
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
せんわう(專横)の例文をもっと
(1作品)
見る
山王
(逆引き)
オリオンその他の星座が送るほのあかり、中にすっくと雪をいたゞく
山王
(
せんわう
)
が立ち黒い大地をひきゐながら今
涯
(
はて
)
もない空間を静にめぐり過ぎるのだ。さあみんな、祈るのだぞ、まっすぐに立て。
柳沢
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
せんわう(山王)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
せんおう
さんのう
さんわう
ほしいまゝ