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先王
ふりがな文庫
“先王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんわう
75.0%
せんおう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんわう
(逆引き)
それは、道徳家としての彼と芸術家としての彼との間に、何時も
纏綿
(
てんめん
)
する疑問である。彼は昔から「
先王
(
せんわう
)
の道」を疑はなかつた。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
市
(
し
)
の東にある
先王
(
せんわう
)
の金婚式記念の博物館をも
訪
(
と
)
うたが、
其処
(
そこ
)
の日本部には
凡
(
およ
)
そ十室に
亘
(
わた
)
つて歌麿、春信、広重、豊国
其他
(
そのた
)
の浮世絵が蒐集せられて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
先王(せんわう)の例文をもっと
(3作品)
見る
せんおう
(逆引き)
それは、道徳家としての彼と芸術家としての彼との間に、いつも
纏綿
(
てんめん
)
する疑問である。彼は昔から「
先王
(
せんおう
)
の道」を疑わなかった。
戯作三昧
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
先王(せんおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“先王”の意味
《名詞》
先代の君主。
かつての聖王。
(出典:Wiktionary)
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“先”で始まる語句
先
先刻
先方
先生
先達
先鋒
先日
先祖
先途
先手
“先王”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子
芥川竜之介