“じけん”の漢字の書き方と例文
語句割合
事件100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたし)がI子(こ)との事件(じけん)でM、H氏(し)に攻撃(こうげき)されたことを、私(わたし)が悲観(ひかん)してゐるやうなことを、私(わたし)は私(わたし)の最近(さいきん)の作品(さくひん)で書(か)いたりしたので
微笑の渦 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
茲(こゝ)に一大(だい)事件(じけん)が出來(しゆつたい)した、それは他(ほか)でもない、丁度(ちやうど)此(この)船(ふね)に米國(ベイこく)の拳鬪(けんとう)の達人(たつじん)とかいふ男(をとこ)が乘合(のりあは)せて居(を)つたが、此(この)噂(うわさ)を耳(みゝ)にして先生(せんせい)心安(こゝろやす)からず
村落(むら)の目(め)は勢(いきほ)ひ嫉妬(しつと)と猜忌(さいぎ)とそれから新(あらた)に起(おこ)つた事件(じけん)に對(たい)するやうな興味(きようみ)とを以(もつ)て勘次(かんじ)の上(うへ)に注(そゝ)がれねばならなかつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)