“心安”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こゝろやす55.0%
こころやす30.0%
うらやす10.0%
こヽろやす5.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“心安”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.6%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
心安こゝろやすい人が来ては奥の間へ通ることもあるので、襖一重ふすまひとへの先にお尋者たづねものを置くのが心配に堪へない。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
けれども一旦くちしてからは、矢っ張り詩や小説と同じ様に、二人ふたりはすぐ心安こゝろやすくなつて仕舞つた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
たんと朝寐あさねを遊ばしてもかねは聞えず、とりも鳴きません、犬だっておりませんからお心安こころやすうござんしょう。
高野聖 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
何卒どうぞあまり過分かぶん期待のぞみをかけず、お心安こころやすくおききりくださいますように……。
其方そなたはひとり心安うらやすに、
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
心安うらやすの日にはありきと、
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
心安こヽろやすだてのわがまヽか、あま氣味ぎみであのとほりの御遠慮ごゑんりよなさ
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)