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心安立
ふりがな文庫
“心安立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こころやすだて
40.9%
こころやすだ
36.4%
こゝろやすだて
18.2%
こゝろやすだ
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころやすだて
(逆引き)
大蔵大臣であった山本達雄氏などは大阪にゆくときっと呂昇をよんで、
寵妓
(
ちょうぎ
)
の見張りを申附けられるまでに
心安立
(
こころやすだて
)
のなかであった。
豊竹呂昇
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
心安立(こころやすだて)の例文をもっと
(9作品)
見る
こころやすだ
(逆引き)
今までの調子で
心安立
(
こころやすだ
)
てに、殿様のお邸なんぞへ無暗にやって来られては困ることもあるから、そこは遠慮をしておいておくれ
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
心安立(こころやすだ)の例文をもっと
(8作品)
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こゝろやすだて
(逆引き)
旧文芸協会当時、東儀氏が例の明けつ放しの
気質
(
かたぎ
)
から、ちよい/\松井須磨子に
心安立
(
こゝろやすだて
)
の
戯談
(
ぜうだん
)
でもいふと、
側
(
そば
)
で見てゐる島村抱月氏は気が気でなく、幾らか
誤解
(
はきちがへ
)
も手伝つて
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
心安立(こゝろやすだて)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
こゝろやすだ
(逆引き)
それから
私
(
わし
)
が
此処
(
こゝ
)
の
家来
(
けれえ
)
になっただね、して見るとお
前様
(
めえさま
)
、私のためには
大事
(
でえじ
)
なお人で、私は
家来
(
けらい
)
でござえますから、永らく居る内にはお
互
(
たげ
)
えに
心安立
(
こゝろやすだ
)
てが出て来るだ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
心安立(こゝろやすだ)の例文をもっと
(1作品)
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心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
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心安
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