トップ
>
こゝろやすだ
ふりがな文庫
“こゝろやすだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心易立
66.7%
心安立
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心易立
(逆引き)
心易立
(
こゝろやすだ
)
てに入つて次の間を覗くと、賀奈女は絞め殺されて、縁側に半次がウロウロして居た——といふのです。
銭形平次捕物控:143 仏喜三郎
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そこで尊敬を忘れずに
心易立
(
こゝろやすだ
)
てをも敢てする老僕の態度で、スタニスラウスの白髪頭の上へ首を屈めて云つた。
祭日
(新字旧仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
こゝろやすだ(心易立)の例文をもっと
(2作品)
見る
心安立
(逆引き)
それから
私
(
わし
)
が
此処
(
こゝ
)
の
家来
(
けれえ
)
になっただね、して見るとお
前様
(
めえさま
)
、私のためには
大事
(
でえじ
)
なお人で、私は
家来
(
けらい
)
でござえますから、永らく居る内にはお
互
(
たげ
)
えに
心安立
(
こゝろやすだ
)
てが出て来るだ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こゝろやすだ(心安立)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こころやすだ
こころやすだて
こゝろやすだて