“しゆんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
竣工50.0%
竣功50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『快(くわい)なる哉(かな)、櫻木君(さくらぎくん)の海底戰鬪艇(かいていせんとうてい)は遂(つひ)に竣工(しゆんこう)しましたか。』と、暫時(しばし)は言(げん)もなく、東天(とうてん)の一方(いつぽう)を眺(なが)めたが、忽(たちま)ち腕拱(うでこま)ぬき
讀者(どくしや)諸君(しよくん)! 私(わたくし)は此(この)海底戰鬪艇(かいていせんとうてい)が他日(たじつ)首尾(しゆび)よく竣工(しゆんこう)して、翩飜(へんぽん)たる帝國軍艦旗(ていこくぐんかんき)を艇尾(ていび)に飜(ひるがへ)しつゝ、蒼波(さうは)漫々(まん/\)たる世界(せかい)の海上(かいじやう)に浮(うか)んだ時(とき)、果(はた)して如何(いか)なる戰爭(せんさう)に向(むか)つて第一(だいいち)に使用(しよう)され
私共(わたくしども)も二三人宛(にんづゝ)は休息時間(きうそくじかん)を廢(はい)しても、交(かわ)る/″\行(い)つて働(はたら)きますぞ、すると海底戰鬪艇(かいていせんたうてい)の竣工(しゆんこう)する頃(ころ)には、鐵檻(てつおり)の車(くるま)も出來上(できあが)つて、私共(わたくしども)は直(す)ぐ其(そ)れに乘込(のりこ)んで、深山(しんざん)の奧(おく)へ行(い)つて
豫定通(よていどう)りに竣功(しゆんこう)する手續(てつゞき)になつて居(をり)ますから、君(きみ)も少年(せうねん)もたゞ遊(あそ)んで居(を)ればよいのです。