トップ
>
けいかう
ふりがな文庫
“けいかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
啓行
33.3%
慧巧
33.3%
傾向
16.7%
景行
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
啓行
(逆引き)
老人
余
(
よ
)
に
越遊
(
ゑついう
)
を
奨
(
すゝめ
)
しこと年々なり。
余
(
よ
)
固
(
もとより
)
山水に
耽
(
ふける
)
の
癖
(
へき
)
あり、ゆゑに
遊心
(
いうしん
)
勃
(
ぼつ
)
々たれども事に
紛
(
まぎれ
)
て
果
(
はた
)
さず。丁酉の
晩夏
(
ばんか
)
遂
(
つひ
)
に
豚児
(
せがれ
)
京水を
従
(
したがへ
)
て
啓行
(
けいかう
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
けいかう(啓行)の例文をもっと
(2作品)
見る
慧巧
(逆引き)
かくはかなき身と生れても、
流石
(
さすが
)
に
粧
(
よそほ
)
ひ飾る心をば持ちたるにや、髮平かに結ひ上げて、一束の
菫花
(
すみれ
)
を揷せるが、額の上に垂れ掛れり。われその
容
(
かたち
)
を窺ふに、
羞慙
(
しうざん
)
あり、
慧巧
(
けいかう
)
あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
けいかう(慧巧)の例文をもっと
(2作品)
見る
傾向
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
貴方
(
あなた
)
が
總
(
すべ
)
てを
綜合
(
そうがふ
)
する
傾向
(
けいかう
)
を
有
(
も
)
つてゐるのを、
面白
(
おもしろ
)
く
感
(
かん
)
じ
且
(
か
)
つ
敬服
(
けいふく
)
致
(
いた
)
したのです、
又
(
また
)
貴方
(
あなた
)
が
今
(
いま
)
述
(
の
)
べられた
私
(
わたくし
)
の
人物評
(
じんぶつひやう
)
は、
唯
(
たゞ
)
感心
(
かんしん
)
する
外
(
ほか
)
は
有
(
あ
)
りません。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
けいかう(傾向)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
景行
(逆引き)
第十二代
景行
(
けいかう
)
天皇の御代になると、朝廷の
稜威
(
りようゐ
)
は国内に於ける群小の土豪どもを悉く平定せしめて、たゞ西に
熊襲
(
くまそ
)
、東に
蝦夷
(
えぞ
)
の二族を残すだけになつた
*
。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
けいかう(景行)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あおむ
かたむき
けいこう
いでたち
かげゆき