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景行
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けいかう
ふりがな文庫
“
景行
(
けいかう
)” の例文
第十二代
景行
(
けいかう
)
天皇の御代になると、朝廷の
稜威
(
りようゐ
)
は国内に於ける群小の土豪どもを悉く平定せしめて、たゞ西に
熊襲
(
くまそ
)
、東に
蝦夷
(
えぞ
)
の二族を残すだけになつた
*
。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“景行(
景行天皇
)”の解説
景行天皇(けいこうてんのう、垂仁天皇17年 - 景行天皇60年11月7日)は、日本の第12代天皇(在位:景行天皇元年7月11日 - 同60年11月7日)。『日本書紀』での名は大足彦忍代別天皇。日本武尊(ヤマトタケル)の父。纒向遺跡付近に都したと伝えられる最後の天皇であり、考古学上、実在したとすれば4世紀前期から中期の大王と推定されるが、定かではない。
(出典:Wikipedia)
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“景行”で始まる語句
景行天皇