トップ
>
くッつ
ふりがな文庫
“くッつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附着
79.6%
密通
5.6%
私通
3.7%
姦通
1.9%
咬付
1.9%
喰附
1.9%
尾付
1.9%
関着
1.9%
附属
1.9%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附着
(逆引き)
チッバ
俺
(
おれ
)
に
附着
(
くッつ
)
いて
來
(
こ
)
う、
彼奴等
(
きゃつら
)
と
談
(
だん
)
じてくれう。……(ベンヺーリオーらに)
諸氏
(
かた/″\
)
、
機嫌
(
きげん
)
よう。一
言
(
ごん
)
申
(
まう
)
したうござる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
くッつ(附着)の例文をもっと
(43作品)
見る
密通
(逆引き)
いや、
罰
(
ばち
)
は
覿面
(
てきめん
)
だ。境内へ
多時
(
しばらく
)
かかっていた、見世物師と
密通
(
くッつ
)
いて、有金を
攫
(
さら
)
って
遁
(
に
)
げたんです。しかも貴女、女房が
孕
(
はら
)
んでいたと云うじゃありませんか。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
くッつ(密通)の例文をもっと
(3作品)
見る
私通
(逆引き)
其の
捨札
(
すてふだ
)
をよんで見ますと、不思議な事で、飯島のお嬢さまと萩原新三郎と
私通
(
くッつ
)
いた所から、伴藏の悪事を働いたということが解りましたから、孝助は主人の
為
(
た
)
め娘の為め、萩原新三郎の為めに
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くッつ(私通)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
姦通
(逆引き)
伴「お
前
(
めえ
)
さんはおつう
訝
(
おか
)
しな事を云わっしゃる、何かお國さんと
私
(
わっち
)
と
姦通
(
くッつ
)
いてでもいるというのか」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
向
(
むこう
)
の女も亭主があるのにお前に
姦通
(
くッつ
)
くくらいだから、惚れているに違いないが、亭主が有っちゃア
危険
(
けんのん
)
だから、貰い切って妾にしてお前の側へお置きよ、そうして私は別になって
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くッつ(姦通)の例文をもっと
(1作品)
見る
咬付
(逆引き)
權「だってお
前
(
めえ
)
さん尻へ
咬付
(
くッつ
)
けって」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くッつ(咬付)の例文をもっと
(1作品)
見る
喰附
(逆引き)
仕方なく悪党の親子の側に
喰附
(
くッつ
)
いて居りますが、母親が
焼死
(
やけし
)
にますれば、どんな辛い奉公をしても、私は堅気になりたいと思って居ります
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くッつ(喰附)の例文をもっと
(1作品)
見る
尾付
(逆引き)
富「さ、
私
(
わし
)
の尻に
尾付
(
くッつ
)
いてまいるのだよ曲ったら構わずに……
然
(
そ
)
う
其方
(
そっち
)
をきょと/\見て居ちゃアいかん、あ痛い、何だって私の尻へ
咬付
(
くいつ
)
いたんだ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くッつ(尾付)の例文をもっと
(1作品)
見る
関着
(逆引き)
私には叔父さんだ、弟ごと
関着
(
くッつ
)
いたの。
化銀杏
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
くッつ(関着)の例文をもっと
(1作品)
見る
附属
(逆引き)
それ程貧乏だと思う人はねえ
何処
(
どっ
)
から嫁を貰っても
箪笥
(
たんす
)
の
一個
(
ひとつ
)
や長持の
一棹
(
ひとさお
)
ぐらい
附属
(
くッつ
)
いて来る、器量の悪いのを貰えば
田地
(
でんじ
)
ぐらい持って来るのは
当然
(
あたりまえ
)
だ、
面
(
つら
)
がのっぺりくっぺりして居るったって
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くッつ(附属)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くっつ
いたずら
まおとこ
くつつ
つい
かみつ
くいつ
かんつう
まをとこ
みっつう