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がんかい
ふりがな文庫
“がんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
顔回
47.4%
眼界
36.8%
岩塊
5.3%
玩愒
5.3%
眼開
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顔回
(逆引き)
「なるほど。
甘羅
(
かんら
)
、
子牙
(
しが
)
、
顔回
(
がんかい
)
など、史上の人物を並べて、生意気なことをいってるらしいな。ひとつ呼び入れて、からかってやろうか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がんかい(顔回)の例文をもっと
(9作品)
見る
眼界
(逆引き)
眼界
(
がんかい
)
の
達
(
たつ
)
する
限
(
かぎ
)
り
煙波
(
えんぱ
)
渺茫
(
べうぼう
)
たる
印度洋
(
インドやう
)
中
(
ちう
)
に、
二人
(
ふたり
)
の
運命
(
うんめい
)
を
托
(
たく
)
する
此
(
この
)
小端艇
(
せうたんてい
)
には、
帆
(
ほ
)
も
無
(
な
)
く、
櫂
(
かひ
)
も
無
(
な
)
く、たゞ
浪
(
なみ
)
のまに/\
漂
(
たゞよ
)
つて
居
(
を
)
るばかりである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
がんかい(眼界)の例文をもっと
(7作品)
見る
岩塊
(逆引き)
又
(
また
)
鎔岩
(
ようがん
)
が
次第
(
しだい
)
に
冷却
(
れいきやく
)
して
來
(
く
)
るとどんな
成分
(
せいぶん
)
のものも
流動
(
りゆうどう
)
し
難
(
がた
)
くなり、
其後
(
そのご
)
は
固形
(
こけい
)
の
岩塊
(
がんかい
)
が
先頭
(
せんとう
)
の
岩塊
(
がんかい
)
を
踏
(
ふ
)
み
越
(
こ
)
えて
前進
(
ぜんしん
)
するのみである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
がんかい(岩塊)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
玩愒
(逆引き)
未
(
いま
)
だ刀槍刺撃の技を
精
(
くわ
)
しくする
能
(
あた
)
わず、
未
(
いま
)
だ兵馬闘争の法を練る
能
(
あた
)
わず、
汎々
(
はんぱん
)
悠々
(
ゆうゆう
)
として歳月を
玩愒
(
がんかい
)
す。支那の書を読むに及んで、やや
欧羅巴
(
ヨーロッパ
)
、
米利堅
(
メリケン
)
の風教を聞知し、
乃
(
すなわ
)
ち五大州を周遊せんと欲す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
がんかい(玩愒)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼開
(逆引き)
その木の下まで行けば、向うは
眼開
(
がんかい
)
がひろくなつて、富士山がすぐ眼近に見える。村の人は富士見の松と云ひならはして居る。二人はそこまで行つて草を
藉
(
し
)
いて腰を下した。
計画
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
がんかい(眼開)の例文をもっと
(1作品)
見る
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