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かりいれ
ふりがな文庫
“かりいれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
苅入
50.0%
刈入
16.7%
収穫
16.7%
收穫
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
苅入
(逆引き)
其
(
それ
)
でもなか/\
捗取
(
はかど
)
らず、
七日
(
なぬか
)
も
経
(
た
)
つたので、
後
(
あと
)
に
残
(
のこ
)
つて
附添
(
つきそ
)
つて
居
(
ゐ
)
た
兄者人
(
あにじやひと
)
が
丁度
(
ちやうど
)
苅入
(
かりいれ
)
で、
此節
(
このせつ
)
は
手
(
て
)
が八
本
(
ほん
)
も
欲
(
ほ
)
しいほど
忙
(
いそが
)
しい、お
天気
(
てんき
)
模様
(
もやう
)
も
雨
(
あめ
)
のやう、
長雨
(
ながあめ
)
にでもなりますと
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かりいれ(苅入)の例文をもっと
(3作品)
見る
刈入
(逆引き)
父親
(
てておや
)
の医者というのは、
頬骨
(
ほおぼね
)
のとがった
髯
(
ひげ
)
の生えた、
見得坊
(
みえぼう
)
で
傲慢
(
ごうまん
)
、その
癖
(
くせ
)
でもじゃ、もちろん
田舎
(
いなか
)
には
刈入
(
かりいれ
)
の時よく
稲
(
いね
)
の
穂
(
ほ
)
が目に入ると、それから
煩
(
わずら
)
う、
脂目
(
やにめ
)
、
赤目
(
あかめ
)
、
流行目
(
はやりめ
)
が多いから
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かりいれ(刈入)の例文をもっと
(1作品)
見る
収穫
(逆引き)
も共に抜かん。ふたつながら
収穫
(
かりいれ
)
まで育つに任せよ。収穫のときわれ刈る者にまず毒麦を抜きあつめて、焚くために之を束ね、麦は集めて我が倉にいれよ
雨の玉川心中:01 太宰治との愛と死のノート
(新字新仮名)
/
山崎富栄
(著)
かりいれ(収穫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
收穫
(逆引き)
しかしてかくあしく耕すことのいかなる
收穫
(
かりいれ
)
に終るやは、程なく知られむ、その時至らば
莠
(
はぐさ
)
は
穀倉
(
くら
)
を奪はるゝをかこつべければなり 一一八—一二〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
かりいれ(收穫)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
かりい
とりい
とりいれ
みいり
しゅうかく
とり
とる
とれ
みのり
しうくわく