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いつくしみ
ふりがな文庫
“いつくしみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慈愛
40.0%
仁慈
30.0%
愛情
10.0%
慈
10.0%
慈悲
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慈愛
(逆引き)
明
(
あか
)
すに打聞
息子
(
むすこ
)
腕
(
うで
)
叉
(
こまね
)
いて默然たりしが
漸々
(
やう/\
)
にして首を
上
(
あげ
)
世に有難き御
慈愛
(
いつくしみ
)
を傳承りて勸たる和郎が言葉を
用
(
もち
)
ひずして
博識
(
はくしき
)
振
(
ぶり
)
たる我答へ
今更
(
いまさら
)
思へば
面目
(
めんぼく
)
なし花はともあれ父母の
意
(
こゝろ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いつくしみ(慈愛)の例文をもっと
(4作品)
見る
仁慈
(逆引き)
我らのなお亡びざるはエホバの
仁慈
(
いつくしみ
)
によりその憐みの尽きざるに
因
(
よ
)
る……(雅歌三の二二以下)。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
いつくしみ(仁慈)の例文をもっと
(3作品)
見る
愛情
(逆引き)
慕
(
した
)
ひ
敬
(
うやま
)
ひける然るに夫婦の中に二人の
子供
(
こども
)
ありて
長男
(
ちやうなん
)
は平吉とて二十一歳
妹
(
いもと
)
をお
浪
(
なみ
)
と呼て十八歳なるが此お浪は
容貌
(
かほかたち
)
衆
(
しう
)
に
勝
(
すぐ
)
れて
美麗
(
うつくし
)
き上
氣象
(
こゝろだて
)
も
優美
(
やさし
)
ければ
兩親
(
ふたおや
)
の
愛情
(
いつくしみ
)
も一方ならず
所々
(
しよ/″\
)
方々
(
はう/″\
)
より
縁談
(
えんだん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いつくしみ(愛情)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
慈
(逆引き)
(中略)清麻呂らと事を謀っている同類の存在も分っているが、天皇のマツリゴトは
慈
(
いつくしみ
)
をもって行うべきものだから、
愍
(
あわ
)
れみを加えて
差許
(
さしゆる
)
してやる
安吾史譚:02 道鏡童子
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
いつくしみ(慈)の例文をもっと
(1作品)
見る
慈悲
(逆引き)
御
慈悲
(
いつくしみ
)
は、願ひ人を助くるのみならず
びるぜん祈祷
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
いつくしみ(慈悲)の例文をもっと
(1作品)
見る
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