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あるき
ふりがな文庫
“あるき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歩行
81.1%
歩
13.5%
或樹
2.7%
小使
2.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歩行
(逆引き)
体中
(
からだぢう
)
珠数生
(
じゆずなり
)
になつたのを
手当次第
(
てあたりしだい
)
に
掻
(
か
)
い
除
(
の
)
け
毟
(
むし
)
り
棄
(
す
)
て、
抜
(
ぬ
)
き
取
(
と
)
りなどして、
手
(
て
)
を
挙
(
あ
)
げ
足
(
あし
)
を
踏
(
ふ
)
んで、
宛
(
まる
)
で
躍
(
をど
)
り
狂
(
くる
)
ふ
形
(
かたち
)
で
歩行
(
あるき
)
出
(
だ
)
した。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あるき(歩行)の例文をもっと
(30作品)
見る
歩
(逆引き)
彼はいつの間にか
点
(
とも
)
された蒼白い街燈の下を過ぎて、低い空を赤く染出している賑かな町の方へ
歩
(
あるき
)
出した。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
あるき(歩)の例文をもっと
(5作品)
見る
或樹
(逆引き)
或樹
(
あるき
)
は細長い
胴
(
どう
)
に真赤な
海老
(
えび
)
の
甲
(
かふ
)
を着けて居る。
南洋館
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
或樹
(
あるき
)
は
髯
(
ひげ
)
を垂れ、
百手
(
ひやくしゆ
)
を
延
(
のば
)
し
南洋館
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
あるき(或樹)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
小使
(逆引き)
聞し
周藏
(
しうざう
)
七左衞門の兩人も馳來り勝手より
手燭
(
てしよく
)
を取寄る此時村の
小使
(
あるき
)
三五郎は
臺所
(
だいどころ
)
に
寢
(
ね
)
て居たりしが
物音
(
ものおと
)
に驚き
金盥
(
かなだらひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あるき(小使)の例文をもっと
(1作品)
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