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てく
ふりがな文庫
“てく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徒歩
66.7%
歩行
22.2%
歩
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徒歩
(逆引き)
ゐねむりをしい/\、むかし
道中
(
だうちう
)
をしたといふ
東海道
(
とうかいだう
)
の
里程
(
りてい
)
を、
大津
(
おほつ
)
からはじめて、
幾里
(
いくり
)
何町
(
なんちやう
)
と
五十三次
(
ごじふさんつぎ
)
、
徒歩
(
てく
)
で
饒舌
(
しやべ
)
る。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
てく(徒歩)の例文をもっと
(6作品)
見る
歩行
(逆引き)
歩行
(
てく
)
で一度中の橋手前の銀行へ寄ったんだ。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
てく(歩行)の例文をもっと
(2作品)
見る
歩
(逆引き)
幾ら相場が狂ったって、日本橋から馬車に乗って、上野を
歩
(
てく
)
で、道端の井戸で
身体
(
からだ
)
を洗って、
蟋蟀
(
きりぎりす
)
の巣へ
入
(
へえ
)
ってさ、山出しにけんつくを喰って、不景気な。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
てく(歩)の例文をもっと
(1作品)
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