“歩:あるき” の例文
“歩:あるき”を含む作品の著者(上位)作品数
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ1
三島霜川1
平林初之輔1
松本泰1
永井荷風1
“歩:あるき”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
彼はいつの間にかともされた蒼白い街燈の下を過ぎて、低い空を赤く染出している賑かな町の方へあるき出した。
緑衣の女 (新字新仮名) / 松本泰(著)
凝如じつとしていても爲方しかたが無いので、バレツトも平筆ふでも、臺の上にほうツたらかしたまゝ、ふいとツてへやの内をあるき廻ツて見る。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
今でも草臥くたびれずに駆けておあるきなさいますか。
御殿になる。どちらへ向いておあるきになっても
二人の刑事は急ぎあるきで二三歩引かえして、
祭の夜 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
種彦はどこかこの近辺に閑静で手軽な料理茶屋でもあらば久ぶり門人らと共に中食ちゅうじきととのえたいと言出すと、毎日のぞめきあるきに至極案内知ったる柳下亭種員たねかず心得たりという見得みえで、雪駄せった爪先つまさきに煙管をぽんとはたき、
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)