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あいす
ふりがな文庫
“あいす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アイス
語句
割合
相済
73.7%
愛
5.3%
相捐
5.3%
相摩
5.3%
相擦
5.3%
高利貸
5.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相済
(逆引き)
独
(
ひと
)
り
三河武士
(
みかわぶし
)
の末流として徳川
累世
(
るいせい
)
の
恩義
(
おんぎ
)
に対し
相済
(
あいす
)
まざるのみならず、
苟
(
いやしく
)
も一個の士人たる
徳義
(
とくぎ
)
操行
(
そうこう
)
において天下後世に
申訳
(
もうしわけ
)
あるべからず。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
あいす(相済)の例文をもっと
(14作品)
見る
愛
(逆引き)
よく人に
馴
(
なれ
)
てはなはだ
愛
(
あいす
)
べきもの也。こゝかしこに持あるきしがその
終
(
をはり
)
をしらず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あいす(愛)の例文をもっと
(1作品)
見る
相捐
(逆引き)
生は相憐れみ、死は
相捐
(
あいす
)
つという
諺
(
ことわざ
)
がある。其諺通りなら定基は早速に僧を請じ経を
誦
(
じゅ
)
させ、野辺の送りを営むべきであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
あいす(相捐)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
相摩
(逆引き)
肋骨
(
ろつこつ
)
の
相摩
(
あいす
)
るごとき
笑
(
わらひ
)
して
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あいす(相摩)の例文をもっと
(1作品)
見る
相擦
(逆引き)
両の肩怒りて
頸
(
くび
)
を没し、
二重
(
ふたえ
)
の
顋
(
あぎと
)
直ちに胸につづき、
安禄山
(
あんろくざん
)
風の腹便々として、牛にも似たる
太腿
(
ふともも
)
は行くに
相擦
(
あいす
)
れつべし。
顔色
(
いろ
)
は思い切って
赭黒
(
あかぐろ
)
く、鼻太く、
唇
(
くちびる
)
厚く、
鬚
(
ひげ
)
薄く、
眉
(
まゆ
)
も薄し。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
あいす(相擦)の例文をもっと
(1作品)
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高利貸
(逆引き)
つい台所用に女房が立ったあとへは、鋲の目が出て髯を揉むと、「
高利貸
(
あいす
)
が居るぜ。」とか云って、貸本の
素見
(
ひやかし
)
までが遠ざかる。当り触り、
世渡
(
よわたり
)
は
煩
(
むず
)
かしい。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あいす(高利貸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あい
あどけな
あひ
あや
いつ
いつく
いつくし
いと
いとお
いとし