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あどけな
ふりがな文庫
“あどけな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
邪気無
28.6%
邪氣無
28.6%
可憐
14.3%
愛
14.3%
無邪気
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪気無
(逆引き)
四辺
(
あたり
)
に人の居ない時、こうした形は、子供が鉄砲玉でも買って来たように、
邪気無
(
あどけな
)
いものである。
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あどけな(邪気無)の例文をもっと
(2作品)
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邪氣無
(逆引き)
眼はパツチリした
二皮瞼
(
ふたかはめ
)
で、瞳は
邪氣無
(
あどけな
)
い希望と
悦
(
よろこび
)
とに輝いてゐるかと見られた。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
あどけな(邪氣無)の例文をもっと
(2作品)
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可憐
(逆引き)
お房の
笑顔
(
えがお
)
には、親より外に見せないような
可憐
(
あどけな
)
さがあった。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
あどけな(可憐)の例文をもっと
(1作品)
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愛
(逆引き)
いかに殿様がああおっしゃって下さればとて、あの泣き叫ぶ城下の人々、先の短い老人や
愛
(
あどけな
)
い女子供を、どうして、城とともに見殺しにすることができましょうか。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
あどけな(愛)の例文をもっと
(1作品)
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無邪気
(逆引き)
尤も小波の作はこの処女作に限らず
総
(
すべ
)
て
何処
(
どこ
)
かに
無邪気
(
あどけな
)
い処があった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
あどけな(無邪気)の例文をもっと
(1作品)
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