“あどけな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
邪氣無33.3%
可憐16.7%
16.7%
無邪気16.7%
邪気無16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼はパツチリした二皮瞼ふたかはめで、瞳は邪氣無あどけない希望とよろこびとに輝いてゐるかと見られた。
解剖室 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
十五六の、色の黒い、晴れやかな邪氣無あどけない小娘で、近所の駄菓子屋の二番目だ。
赤痢 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
お房の笑顔えがおには、親より外に見せないような可憐あどけなさがあった。
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
いかに殿様がああおっしゃって下さればとて、あの泣き叫ぶ城下の人々、先の短い老人やあどけない女子供を、どうして、城とともに見殺しにすることができましょうか。
尤も小波の作はこの処女作に限らずすべ何処どこかに無邪気あどけない処があった。
十五六の、色の黒い、晴やかな邪気無あどけない小娘で、近所の駄菓子屋の二番目だ。
赤痢 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)