後立山という名は、黒部川の峡谷を隔てて立山の東に連亙している信越国境山脈中の一峰として、夙くから地誌地図等に記載され、一個の山体として取り扱われていたらしいにも拘わらず、元来が越中の称呼であって、此方面からの登山は、甚しく困難でもあり且つ危 …
| 著者 | 木暮理太郎 |
| ジャンル | 歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本 |
| 初出 | 「山岳」1917(大正6)年9月 |
| 文字種別 | 新字新仮名 |
| 読書目安時間 | 約16分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約26分(300文字/分) |
| 著者 | 木暮理太郎 |
| ジャンル | 歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本 |
| 初出 | 「山岳」1917(大正6)年9月 |
| 文字種別 | 新字新仮名 |
| 読書目安時間 | 約16分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約26分(300文字/分) |