“鱸:すゞき” の例文
“鱸:すゞき”を含む作品の著者(上位)作品数
薄田泣菫2
泉鏡花2
島崎藤村1
森鴎外1
泉鏡太郎1
“鱸:すゞき”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
女中がいそいそ持ち出して来た膳部を見ると鯛の塩焼だの、すゞきの洗ひだのがごたごた一しよに並べてあつた。
頃は八月某日に原田甲斐の世話で小姓こしやうになつてゐた塩沢丹三郎と云ふものが、すゞきに毒を入れて置いて、それを自ら食つて死んだ。
椙原品 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
すゞきの洗ひ、烏賊の團子、海の素麺など、いづれも栗村君の心づくしだ。
山陰土産 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
露伴氏とすゞき9・11(夕)
ひとおどろかされたのは、おもひのほか、さかな結構けつこうだ、とつたのを嘲笑あざわらつて、つい津居山つゐやま漁場ぎよぢやうには、たひすゞきもびち/\ねてると、てのひらかたねた。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ふね下流かりうちると、暮雲ぼうんきしめて水天一色すゐてんいつしよく江波かうは渺茫べうばうとほあしなびけば、戀々れん/\としてさぎたゝずみ、ちかなみうごけば、アヽすゞきか? をどつた。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)